響きわたる音色
あのね、人にはそれぞれ音色が違うでしょう。
いつ、どこで、だれと奏でるの?
それは誰に教えてもらったの?
私はわたしに聞いてみる。
ときに、不意に音色が変わることがある。
昔の音色に戻ったと思っていたけれど、少し違うみたい。
今までより、みえる音色、感じる音色、
説明できない不思議な音色が増えてきた。
ようやく自分が何者なのかを知るタイミングなんだと言われているようなの。
あなたはどの音色と調和するの?
誰と奏でるの?
あなたのすぐそばには、人々の心に響かせる人がいるでしょう?
寒空にきらきらと舞うダイヤモンドダストのように、星々に向かって響かせている人がいるでしょう?
すごく素敵じゃない。
中途半端な距離では助けることも、
癒すことも、喜びあうことも難しい…
あなたの音色を大事にして欲しいと祈りを。
あなたは聞こえないかもしれない。
何も感じないかもしれない。
それでも変われるものよ、少しずつ。
ICHI
#エッセイ
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